ネコと暮らす天然人!

移住したのに又、移住?!

ゴールデンウイーク、ですね、、、

おこしやす~~~旅行シーズン、賑わってきています。

 

連休の雰囲気を味わえるって幸せですね、

わたしは毎日連休なので休みの楽しみが判らなくなっています(-_-;)メリハリがあるのはいいことです、ハイ。。。

 

マスクも外す人が多くなってコロナ感染が一向に収束に向かいません!

 

花粉症の人はマスク必需品なのでしっかりマスクしてますけど。本当は外したいですよね~

隣のオッスおじさん、「ハックション!」ってハの言葉をはっきり言うくしゃみでおかしくなります(笑)

大きな声何で聞こえるんです!コンクリートの家じゃないので聞こえますね、大声とか!音楽を何時も聴いてるのでわたしも気を付けなきゃって思います。

 

旅行と言えばこの映画を第一に思い出します。

古い映画ですね、キャサリンヘップバーンのファンなのでレンタルビデオで観て感激!

ロケ地を訪ねようと決心!女友達と4人でヴェネツィアへ行きました。今から20年以上前の話。

映画の冒頭、列車でベネツィア駅へ。ミラノからの列車です。まるで水の上を走っているような錯覚を覚えました。

 

駅を出ると目の前は運河。水上タクシーでホテルまで。

水上タクシーを待っていると一人の紳士が声を掛けてきました。フランス人かイギリス人か?の人に見えました。その人が「迎えのボートが来るのでホテルまでお送りしましょうか?」って。わたしは離れていたところにいる友人を見ながら友達がいるので、とお断りしました。その紳士は「フランス人かと思ったので・・・」と言って迎えの黒塗りの素敵なクルーザーのようなボートに乗って去って行きました。友達と残念ね~~~とがっかりしたのを覚えています。そして、あの赤いワイングラスに似たものをペアで買って。サンマルコ広場でお茶をして・・・

何しろ女ばかりの旅なのでイタリアの男性からはよく声を掛けられました。映画のように付き合うことなく。

現実ではやはりやたらなお付き合いは怖いですね、、、

みんなで断りまくってましたよ(笑)

食事は何処のお店も美味しくて外れがなかったですね、

ただ、量が多くて。ケーキも大きくて。ジェラートも素晴らしくて。

帰国して耐重測ったら確実に増えてました!

ゴンドラも女ばかりでは乗る気も起らずで・・・

せまーい通路、人と人がやっとすれ違えるところが多くて。

建物の外はすぐに運河、現実離れしているところでした。

最近は水も干上がってとかでひどい状況になっているらしいですね、良いときに行ったなって思っています。

行った時期が仮面祭りの時だったので仮装の人たちがサンマルコ広場に一杯集まってました。楽しい光景でした。

もう一度、行きたいところです~~~

そして、ラストシーンで列車での別れ、レナートが列車を追いかけながら小箱を渡そうとするんですが間に合わず箱を空けて中身をヘップバーンに見せるんです、中身はくちなしの花でした。どうしても泣けてくるシーンですー_-;

映画の力って凄いですね、大昔の映画なのにファッションもステキで真似したくなります。

ロッサノブラッチェ、ステキ過ぎる!妄想もえこでした!

読んで戴きありがとうございました~~~