ネコと暮らす天然人!

移住したのに又、移住?!

お題「学生時代の一番の思い出」

学生時代ということなんですがまず中学時代からでいいでしょうか?

 

いつも変な事が起こるのでどれが一番かは決められません!

 

中学の時の話。学校の近くに家があり歩いて5分位。

 

国立の学校で給食は無しでお弁当持参です。家は母がキャリアウーマンで仕事で家にいません。

 

お弁当は同居の祖母か住み込みのお手伝いさんが作ります。結構我儘な私はその日のお弁当が気に入らず、お昼には家に帰ってくるから昼食作っておいてと言って学校に行きました。お昼になってお弁当を皆が開き始めると私はすぐに家に帰りました。お昼休みが終わるころに学校へ戻ったら何だか騒がしいんです!生徒たちががやがやいいながら校舎の周りを駆け回っていて何か事件が起きたかと思って近くにいた知らない顔の生徒になんですか?って聞いたんです。

 

そしたら生徒が一人行方不明になったって?!

 

えーっ?!って驚いていたら同級生の女子が「ああああーっ!」って。「どこにいたの?大騒ぎになってトイレの中まで探していた!」って。えーっっ!ですよ、「家に帰ってお昼食べて来たんだけど・・・」って言ったら「ちゃんとはじめに言ってよ、皆で大騒ぎになったんだから!」先生にも「黙って行かないようにね、もう少しで警察くるところだったよ!」って言われてしまいました。家が近くだと気が緩んでしまうんですねー

 

高校時代・・・

 

あの当時、真知子巻きがはやってました。スカーフを頭にすっぽり被り後ろで結ぶんです。女子高校に行っていたので割合にみんなおしゃれな感じでした。横浜という事もありファッションには関心が高かったんですね、それでいつも学校へ行く時はこの真知子巻きで通ってました。人の目を気にする性格でないので平気でした。ところがこんな格好で学校へ来る生徒は一人もいなかったんです。クラスメイトの同級生は「スカーフ被って来るのやめてほしい!私たちのクラスは進学クラスで理数系なんだから他のクラスから見たら???となるでしょう?」って言われたんですけど私はどこ吹く風で「スカーフ巻いたら誰か死ぬの?」なんて言ってました。名物生徒だったんです。

人の目を気にしない、嫌味を言われても馬耳東風~我が道を行く性格は未だ変わらずです。

 

その後、大学に進学も中退で芸能の世界に入りました。

 

こんな学生時代でした・・・