夢の跡・古民家にさようなら～

おはようございます～☂おこしやす～～～

久しぶりのブログです。７月３１日に引っ越し完了。

いろいろあったことは次回に・・・

右腕、なんとか炎になりお箸もまともに持てずでようやく完治。時には左手？難しい！今は大丈夫です。それでここに戻ってきた次第です。

ブックマークに心配してくださった方にパソコンを見ることは出来ても指が動かずにお礼も出来ず失礼いたしました。

早速ですがさよならの古民家の様子を載せてみました。

８畳と６畳の続きの部屋。

玄関入って右奥の６畳和室。丸い窓が趣きありました。炬燵を置いてパソコン置いての仕事部屋。

玄関入って右側の奥が６畳仕事部屋。突き当りのドアを開けて左へ行くと畑に行きます。このドアの外は濡れ縁でここにネコたちが来てエサを上げていました。この廊下は１５メートルほど。

６畳洋間。右に見える茶色部分は引き戸でトイレへ（３畳ほどの広さ）２階へも行ける階段あり。

先ほどの洋室の次の間（６畳）奥は４畳半、フローリングです。

キッチン（１２畳）築６０年位なのでシンクなどは古いですね、ここに４人掛けのテーブル、食器棚、カウンター、冷蔵庫２台、余裕で広かったです。奥に見える二つの引き戸は食品庫、３畳ほどあったので物の整理には便利でした。後は２階の部屋もあったのですが使わずに終わりました。トイレも仕事部屋近くにありで便利でしたね、浴室は一坪、洗面所も一坪と広かったです。バリアフリーになっていて骨折の時は助かりました。あと二部屋、撮り忘れました。門から一番近い部屋、６畳二間、ここは在庫品の保管、オークションの出品撮りの場所にしていました。

機会があれば一度は古民家暮らしいかがでしょう～

但し、一時間に一本ほどのバスや電車、のんびりしてみたい人、温泉三昧をしたい人、おいしいものにこだわる人、近所は空き家が多くてうるさい近所付き合いはありません。せいぜい２，３軒の人との交流。私もこれらの人と仲良く冗談を言いながら過ごしていました。古民家と言えど畳も新品ですしバリアフリー、トイレも最新、キッチンは古い吊り棚でも食器棚があれば問題なしで収納箇所が至る所にあります。私にとっての豪邸暮らし、まず関東圏ではこのような暮らしは出来ないですから楽しかったです。

何時までも暮らしたかったのは事実ですが突然の大病を３年前に発症。生死を分けたので娘がショックで更新を機会に自分の近くに来てほしいということで引っ越しを決意。今までの家賃を考えると軽く家が買えてましたからそれも要因です。今後は家賃を考えないように、同じ出費なら家を買えばいいわけで・・・それでの決断、引っ越しとなりました。長野県は好きでここに購入を考えても娘が何かの時には間に合わない！ということだったんです。ショックが大きすぎましたね、私は全身麻酔で何もわからずのうちに手術は終わっていたんですけど周りの者にとっては驚き以外のなにものでもなかったんです。心配してくれる娘に感謝です。

次回は引っ越し顛末記、いろいろありましたよ～

又、お話させてください～

私事ながらここはブログ、日記なので記録として書いておこうと思っています。又、懲りずにお立ち寄りのほどを。。。

読んで戴き有難うございました。

元気が一番、明日も元気に参りましょう～～～♪