実話の映画「ボブという名の猫・幸せのハイタッチ」２０１７年上映

いつも有難うございます～ようこそおこしやす～

タイムトラベルから慌てて帰ってきました(-_-;)

何故って今日は１１月３０日ですよ、

月の終わり、けじめ・・・

６０年代は楽しかったです～～～♪

あの頃、私は若かった！？えっ？４０歳なんでしょ！？

計算まったく合わない！？

まあそれは別として図書館大好き人間ですから月に２回、本やらＤＶＤやらを借りてきます。

そしてこの「ボブ・・・」という本を見つけてウキウキ～ボブという猫の話、実話で２０１７年に日本で上映されました。動物映画やぬいぐるみ映画（テッドなど）が大好きな者としては観るに決まっています。なので観ました。

ストリートミュージシャンのジェームズと野良猫の友情の物語。ボブという名を付けて二人が苦しい生活の中、寄り添って頑張って生きていく姿を書いてます。路上で演奏する彼の傍らでじっと座って彼を見守り終われば彼の肩に乗って帰る、そういう姿が街の人たちの間でいつしか話題になりボブは人気者になっていく。いつしかテレビの取材もありでジェームスは薦められて本にして・・・何冊かの本は合計１０００万部を超えるベストセラーとなるんです。映画を観終わって特に大事件もないし特にボブは芸達者というわけでもないし、ただ、いつも肩車というのは特技？なのか？どうしてかただただ泣けてしまうんです涙。

ロンドン北部のジェームスのアパートの廊下に怪我をした野良猫との出会いが物語の始まり。ヘロイン依存から脱却までとジェームスの生活は荒れていたけどボブとの出会いで・・・ボブは２０２０年、６月に虹の橋を渡りましたが彫像を建てる話もあるとかです。世界中の多くの人たちに勇気つけてきたボブ、いつまでもみんなの心に生き続けていくのでしょう～

猫のお話を紹介させていただきました。

我が家のグー、チャーの二人も何も芸事はしないですが私の幼い子供たちで家族なので仲良くこれからも生活していきます～～～

後、一ヶ月で今年も終わり、、、

この１年やり残したこと、後悔したことは何だっけ？！と思い返してます。

なんだか落ち着かない日々ですけど皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

風邪にはお気をつけてくださいませ～