みんなのお題「もっとも印象に残っている先生」

高校生の時の思い出です。

この先生の事は昨日の事のように覚えています！

あまりにもユニークすぎる！？

この先生は化学担当教師の男の先生でデブです。

授業が始まるときに廊下側の窓を乗り越えて教室に入ってきます。細身ならともかく誰が見ても相撲取りになれば?という体格。

それがよっこらしょっと窓を乗り越えてくるんですから生徒は下を向いて笑いをこらえて・・・

しかし、それも慣れてくると生徒は見ないふり？

黒板に向かって字を書きだすとあるときは黒板の下の方に虫眼鏡でなければ見えない字を書いたり、あるときは黒板の真ん中に大きな字を書くので他の字が書けずすぐに消すんです！生徒は必死にその大きな文字が消される前にノートに書きます。

大きな字の時はいいとして困るのは虫眼鏡用意の小さな字、私は近眼だったので黒板の前に陣取ってその字を書き写してました！

先生が「おい！なんでそこにいるんだ！席に戻りなさい！」って怒るんですけど私も負けてません！「見えないからしょうがないじゃないですか！」って抵抗します。

見えない生徒はわたしと同様に黒板の前に群がって（爆）まったくとんでもない先生でしたけど憎めないんですね、白衣を着て窓から入ってくる姿は何とも言えずで・・・

女子高だったのでこの先生は面白がってやっていたんでしょうね、

高校の卒業式が終わった後にこの先生は隣のクラスの生徒と結婚しました！？えーっ！ですね、

確か１５歳くらいの差だったと思いますが・・・

高校卒業で１８歳だから先生は３３歳？３５歳？位だったのでは？！しかし、こういう先生とよくぞ結婚？？？

私たちは暫くこの話で盛り上がりました！

こういう先生、他にもいますかね、

因みにあだ名は「ホワイトピッグ」でした！

ネコと暮らす天然人！