ネコと暮らす天然人!

移住したのに又、移住?!

お題「ずっと覚えている夢」

お題「ずっと覚えている夢」

 

未だに今も忘れられません!思い出してしまいます!

 

私は大、だい、だいすきのおばあちゃん子だったんです!自分が今はおばあちゃんなのでなんかおかしい話ですよね(笑)祖母に関係の不思議な夢?を3つお話したいと思います。

 

まあ、歳のことは忘れている人なんで構わない話と思いました~前にも書きましたけど祖母の最後は私が看取りました。誰もいない実家で・・・私の目を見ながら。

1人で号泣したことを覚えています。

実家での祖母のお葬式も終わって初七日、実家に泊まっていましたが真夜中に足元の方から声が聞こえてくるんです!何を言っているのか判らないんですがともかくそれで目が覚めました!というか夢か現実かは判らないままの状態でした!それで足元の方を見ると何百本というかとんでもない数のろうそくがひな壇のように並べられて煌々と明かりを灯してました。その段の前に黒い着物の祖母が正座してこっちを見ていたんです。何も言わずにただただ微笑んでいました。何か言おうと思っても声が出なくて!そしてまもなくすっと消えて辺りは真っ暗に。気が付くと夜明けになっていました。夢に決まってるんでしょうけど数十年経っているのにはっきりと思い出します。その光景を絵に描くことも出来ます。祖母が会いに来てくれたんでしょうか?

 

もう一つは祖母の死から一ヶ月位してから又、夢かどうかは今回も判りません。

多分?としか言いようがなくて・・・実家ではなく自宅でのことです。寝ていたら自分が天井まで高く浮かんでベッドに寝ている自分を見下ろしているんです!ふわふわと気持ちよく体が浮いてます。空中を泳いでいるみたいでこのまま高く飛んで行こうと思いました。天井を通り抜け屋根瓦を通り抜けて空へ高くたかくと~夜なので下の方に街並みの明かりが点点と見えています。綺麗で何も怖くなく楽しくてどんどん高く昇って行きました。だんだん辺りが明るくなって昼間のようです。間もなく野原?というか花が沢山咲いている高原?やはり野原というほうが合っているかもしれません。そういう所へ着いたので歩き始めました。少しするとぽつんと一軒の小さな平屋の家が見えてきました。家の周りは木の柵がしてあります。近ずくとその柵の中に祖母が立っていたんです。「あっ、おばあさん、そこに住んでるの?中に入りたい~」って言ったら祖母が「私はここで楽しく暮らしてるから安心してね、あなたはこの家には入れないの、帰りなさい」って言ったんです。私はこの家で一緒に祖母と暮らしたいって言ったんですけど強くダメって言われて泣き出したところで目が覚めました!これって夢?幽体離脱?一度は死んだのかも?って思ったんですけどこれも未だに光景がありありと。絵に描けます。魂が抜けたんでしょうか?どうしても忘れられません。

 

あと一つありました。祖母の話です。信州に10年前に越してきたばかりの事でした。玄関でピンポンと誰かが押しています。越してきたばかりなのでご近所とは仲良くしなければと出たくはないけど玄関へ行きました。ガラッと戸を開けるとそこに祖母が立っていたんです!えーっっ!?ですね、何で?どうしたの?って聞いてもにこにこしてるだけで・・・そして目が覚めました!夢だったんでしょうか?遠くに越した私を心配して様子を見に来たんでしょうか?これもはっきり思い出します。

 

このほか実母や亡夫もたまに夢見るんですが内容は覚えていなくて思い出せないんですけど祖母に関しては鮮明ですね、やはり生前、強い絆があったからなんでしょうね~多分、私が死ぬときは祖母が迎えに来てくれると思います。なので死ぬことは怖くないんですよ~

 

こんな夢?のお話をしてみました。